1964年、後に数々のトーナメントにおける歴史の舞台となってきたそのコース -芥屋ゴルフ倶楽部- さまが開場され57年目。蒼い海原と名勝・芥屋の大門を望みながらまわる通称「大門コース」では玄海からの海風が数々のドラマをこれまでに生みだし、もう1つの「小富士コース」では端麗な糸島富士を正面に見ながらまわる雄大な気持ちへとゴルファーを導くような、2つのコース2つの顔を持ち合わせています。
今年も「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」が開催され熱戦が繰り広げられました。石川遼選手を抑えて今大会の覇者となったのはジンバブエ出身のスコット・ビンセント選手。同選手の類まれなゴルファーとしての勝負勘もさることながら、キャディを務めた奥様のサポートも「優勝に不可欠だった」とビンセント選手が語るように、まさにこれぞ「夫婦二人三脚」といった姿がとても印象的で清々しさを残してくれました。
大会にはTORO製品が今年もサポート使用されました。サポートの様子の写真が届きましたので是非ご覧下さい。
